三光産業

モノづくりの信頼と品質を確保するために必要不可欠な「バリ取り」。バリ取り機を導入することで、短時間かつ安定的にバリを除去することが可能です。ここでは、三光産業のバリ取り機の特徴をご紹介します。

三光産業の主なバリ取り機

コンパクトバートル（SCB-500）

引用元：三光産業
http://www.sanko-sangyo.jp/pdf/business16.pdf

省スペースで設置できる

設置面積わずか1.5㎡のコンパクトさが魅力のバリ取り機です。リーズナブルな上、ランニングコストも削減。簡単操作で非熟練者でも確実にバリ取りが行えます。ブラシを交換することで、さまざまなバリ取り用途に対応することができます。

バートル

引用元：三光産業
http://www.burrtol.jp/

長年の技術の集大成

創業以来、バリ取りの自動化に向き合ってきた三光産業が、現場の声をもとに開発したバリ取り機です。ツインスイング＆ブラシング方式を採用することでランニングコストも削減。手作業で行っていたバリ取り作業を根本から変えてくれます。

ハンドリングバートル

引用元：三光産業
http://www.burrtol.jp/burrtol.html

手持ち加工で複雑な形のワークにも対応

コンパクトタイプの乾式バリ取機ハンドリングバートルです。手持ち加工で、絞り形状製品など複雑な立体ワークにも対応できるので、試作品など単品製品のバリ取りにおすすめです。誰でも簡単に安全に扱える点もポイント。ブラシ交換作業もワンタッチで行えます。

三光産業のバリ取り機は
こんな企業・現場におすすめ

三光産業では、時代のニーズに合わせた省スペース・省エネタイプのバリ取り機を製造販売しています。バリ発生のメカニズムを徹底的に研究した上で開発したオリジナル研削ブラシYAMA-ARASHIを搭載し、シンプルな構造&簡単操作ながら、精密なバリ取りを実現しています。

設置面積わずか1.5㎡のコンパクトバートルや、手持ち加工で複雑な立体ワークのバリ取りが行えるハンドリングバートルなど、製造現場のニーズに応える製品が豊富。「作業員が使いやすい小型のバリ取り機（手作業）が欲しい」という企業・現場におすすめです。

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三光産業のバリ取りメーカー・会社としての特徴

板金加工の完成品製造メーカー

1944年創業、CADを用いた精密板金の設計から加工・溶接・機械加工・表面処理・組立・エレクトロニクスを一貫生産で行っています。1984年から完成品の製造をスタートし、精密板金による完成品製造の実績が豊富。試作から量産まで安定した品質とスピードで、満足度の高い製品を提供しています。製造した完成品を全国配送してくれる点にも注目です。

設備導入とIoT化で生産性アップ

「真にお客さま第一主義を追求する」という理念のもと、品質はもちろん、自社製装置を使用しての材料費削減など、原価低減に貢献できる製品づくりに努めています。また、海外板金企業の生産設備や生産管理のデジタル化、職場環境の改善、安全衛生対策などに倣い、先進設備の導入を積極的に推進。併せてIoT化により工程を一元管理し、生産性向上を図っています。