モノづくりの信頼と品質を確保するために必要不可欠な「バリ取り」。バリ取り機を導入することで、短時間かつ安定的にバリを除去することが可能です。ここでは、スギノマシンのバリ取り機の特徴をご紹介します。
「バリ取りをカンタンに」を合言葉に作られたバリ取り機です。先端に、伸縮または傾動するフローティング機構を搭載。ならい加工により、バリを均一に除去することができます。また、押付け力調整機構で、バリの大きさにあわせて16段階にバネ圧を調整することが可能。ダイキャスト品や鋳物品のバリ取りにおすすめです。現在使用しているマシニングセンタや小型ロボットに取り付けて使用することが可能です。
高圧ポンプから洗浄機までを自社内で一貫製作する、洗浄機メーカーならではの高効率洗浄マシンです。MAX245MPa超高圧ウォータージェットで、さまざまな部品のバリ取り・洗浄が行えます。今まで除去できなかった鋼材のバリ取りにも対応。高剛性ロボットハンドを搭載することで、サイクルタイム短縮と設置スペース削減を実現しています。
スギノマシンでは、マシニングセンタや小型ロボットでのバリ取り自動化をサポートするツール「Barriquan(バリカン)」と、ウォータージェットによるバリ取りが可能な部品洗浄機「JCC(ジェットクリーンセンタ)」シリーズの2つのバリ取り製品を製造・販売しています。
「鋼材のバリ取りをしっかり行いたい」「バリ取りのロボットを導入したい」「バリ取りを機械化・自動化したい」という企業・現場におすすめなので、気になる方はぜひ相談してみて下さい。
スギノマシンは入ってる?
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富山県魚津市に本社を置く産業機械メーカーです。高圧水技術、空気圧技術、管機器技術、エネルギー市場関連の技術開発を重ね、現在では6つのコア技術「切る・削る・洗う・磨く・砕く・解す」で、高圧ジェット洗浄装置や超高圧水切断装置、マシニングセンタ、プラント関係の特殊装置・工具、産業用ロボットなどの開発・製造を行っています。
「水でものを切る」ウォータージェットテクノロジーの全国的なシェアで知られるスギノマシン。同社の技術や製品は、自動車・航空機・医薬品・化粧品・食品・電子部品・石油化学・造船業界など、国内外問わずさまざまな業種・業界で導入されています。ユーザーニーズに応えるハイレベルな技術と幅広い商品群で、世界中の多様な業界の発展に貢献しています。
ISO認証 | ISO9001 |
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納入実績 | 公式HPに記載なし |
バリ取り機メーカーを選ぶうえで、参考にしたいのが品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001(顧客満足)」を取得しているかどうか。ここではISO9001を取得している会社をピックアップし、品質・生産力・使いやすさの3つの分野で“スゴ腕”を持つバリ取り機メーカーを紹介します。
【tel:054-394-0777】
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【tel:03-6893-0810】
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※2021年12月調査時点でISO9001の取得を公式HPに記載しているバリ取り機メーカーのなかで、最も納入実績が豊富だった先生精機、ロボットシステムで最も機種が豊富だったXEBEC、最も小型のバリ取り機を提供していたXEBECを選出しています。