モノづくりの信頼と品質を確保するために必要不可欠な「バリ取り」。バリ取り機を導入することで、短時間かつ安定的にバリを除去することが可能です。ここでは、富士機工のバリ取り機の特徴をご紹介します。
コンベアベルトにワークをのせるだけで、簡単・キレイにバリ取りが行えます。湿式加工式なので、粉塵、発熱もなし。デジタル式の板厚調整や、メンテナンスが容易なワンタッチ開閉式のトップカバーなど、誰もが扱える操作性にこだわっています。
板金の平面専用バリ取り機です。レーザやタレパン等で加工された材料のバリ取りにピッタリ。コンベアベルトにワークをのせるだけでバリ取りができる上、きれいな表面仕上げが行えるので、材料のキズ隠しや、仕上げ加工としても使用されています。
ステンレス板・亜鉛鉄板・アルミニウム板・鉄板・カラー鋼板・塩ビコーティング鉄板・その他金属材料板などのシャーリングやスリッター後のバリ取りにおすすめ。ローラーでバリを加圧成形することで、粉塵や騒音を抑えています。
富士機工のバリ取り機「バリトールシリーズ」は湿式のため、集塵機が必要なく、その分狭いスペースにも設置できる点が魅力です。また、研削力の高さも要注目。頑固なバリにも対応しつつ、加工対象物全体を磨く仕組みで、表面の仕上がりも均一化することが可能です。
すでに他のバリ取り機を導入している現場でも、取りきれないバリ対策としてバリトールを追加導入している例が多いとか。富士機工のバリ取り機は「バリ取りの品質を高めたい」という企業・現場におすすめです。
1973年の創業以来、油圧プレス・パンチングプレス・バリ取り機など、オリジナリティ豊かな商品の開発から販売までを一貫して行っている、金属加工機械の総合メーカーです。「ニーズは加工現場にある」を共通認識として、これまでに、さまざまな産業分野の加工ニーズに対応した300種以上※の商品を開発。その技術力は各分野で高く評価され、10,000社以上(※)の企業との取引を行っています。
「丁寧なヒアリングと、かゆいところに手が届くきめ細かい対応」をモットーに、現場のニーズをくみ取り、オリジナル商品やシステムを提案。他にはないアイデアと金型製造技術で培ってきたノウハウ、先進技術で、 現場の課題を解決しています。製造・組立から導入後のメンテナンスまですべて自社対応。商品導入後のトラブルにも、専門知識を備えたスタッフが丁寧に対応してくれるので安心です。
ISO認証 | 公式HPに記載なし |
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納入実績 | 公式HPに記載なし |
バリ取り機メーカーを選ぶうえで、参考にしたいのが品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001(顧客満足)」を取得しているかどうか。ここではISO9001を取得している会社をピックアップし、品質・生産力・使いやすさの3つの分野で“スゴ腕”を持つバリ取り機メーカーを紹介します。
【tel:054-394-0777】
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【tel:03-6893-0810】
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※2021年12月調査時点でISO9001の取得を公式HPに記載しているバリ取り機メーカーのなかで、最も納入実績が豊富だった先生精機、ロボットシステムで最も機種が豊富だったXEBEC、最も小型のバリ取り機を提供していたXEBECを選出しています。