JOHNAN

モノづくりの信頼と品質を確保するために必要不可欠な「バリ取り」。バリ取り機を導入することで、短時間かつ安定的にバリを除去することが可能です。ここでは、JOHNANのバリ取り機の特徴をご紹介します。

JOHNANの主なバリ取り機

バリ取りロボットシステム

引用元：JOHNAN
https://www.johnan.com/product/robot/deburring/

12種類の標準機の中から適切なシステムを提案

自動車のミッションケースやパワーコントロール、電車の大径ギア、航空機のエンジン部品など、ユニットワークの材質・形状・重量や作業内容に合わせてバリ取りの自動化をサポートするため、12種類の標準機の中からピッタリのシステムを提案してくれます。

オプションとして、バリの形状や大きさを検知するシステムや、重切削等によるムダの少ない加工方法なども提案。経験豊富なバリ取りロボットシステムのエンジニアが、要望に合わせてさまざまな提案をしてくれるので安心です。

JOHNANのバリ取り機紹介動画

引用元：JOHNAN公式YouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/watch?v=9ROqDBDX-dk）

JOHNANのバリ取り機は
こんな企業・現場におすすめ

いざバリ取り機を導入しよう！と思っても「どのバリ取り機が自社に合っているのか分からない」「バリ取りの自動化をどうすれば実現できるのかわからない」という方も多いでしょう。JOHNANなら、まずお客様のニーズ（品質・タクトタイム等）に合わせてテスト加工を行い、実物の仕上り具合を確認した上で、適切な装置仕様を提案してくれます。

製品の加工品質に納得した上で導入を検討できるので安心。また、バリ取り機前後の自動化の提案や、マイクロスコープでの観察に基づく「最適な加工条件」の提案なども行ってくれます。初めてバリ取り機を導入したい方、バリ取りの品質向上を図りたい企業・現場の方はぜひチェックしてみてください。

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JOHNANのバリ取りメーカー・会社としての特徴

幅広いサービスで課題解決に貢献

1962年の創業以来、電子機器・部品に関する加工や組み立てはもちろん、フィルムやシートの加工、基板の修理、様々な製造工程の自動化・省力化にも対応。ファクトリーオートメーションのロボットを使った医療・ヘルスケアに関する機器の設計・製作、油吸収材やドレン処理装置等の環境製品の企画・製造・販売など幅広い業務を行っています。「革新的なものづくりサービスを提供し、あなたの想いを製品にして、社会に実装する」をコンセプトに、現場のさまざまな課題解決に貢献しています。

オリジナル製品の設計から製品化までを提供

JOHNANでは、長年培った技術とノウハウを活かし、まだ市場にない製品の設計・調達・組立、製品化をワンストップで提供しています。製品の開発支援、試作から量産試作、量産（少量多品種を含む）まで、ニーズに合わせて対応可能。導入後も、品種の治具設計・製作、ロボットティーチングや予備品販売、お客様のご要望に合わせた対応など、充実のサービスを提供しています。