TAFLINK

モノづくりの信頼と品質を確保するために必要不可欠な「バリ取り」。バリ取り機を導入することで、短時間かつ安定的にバリを除去することが可能です。ここでは、TAFLINKのバリ取り機の特徴をご紹介します。

TAFLINKの主なバリ取り機

小物ダイカスト部品バリ取りシステム

引用元：TAFLINK
https://www.taflink.jp/cases/?mode=detail&article=2

職人の技を再現したバリ取り機

アルミダイカスト部品のバリ取り機です。ロボットの先端に搭載したエアーフローティング機構付電動モーターを駆使して、バリを丁寧に除去します。しっかりティーチングすることにより、職人の技を再現。開発協力企業である藤本工業のフィードバックを取り入れ、実際の作業環境に適した装置に仕上げています。

6軸バリ取り装置

引用元：TAFLINK
https://www.taflink.jp/cases/?mode=detail&article=1

シンプルかつ簡単操作が魅力

「ロボットより剛性が高く、操作が簡単」というコンセプトに基づいて開発されたバリ取り機です。現場の負担を軽減するため、姿勢変更や加工経路の入力、修正作業などをシンプルに、簡単にしています。また、自社で開発したシステムにより、CNCをロボットより簡単にティーチングすることが可能。ワーク着脱時の作業者姿勢や切粉の清掃作業性にも配慮しています。

TAFLINKのバリ取り機紹介動画

引用元：F.O.D藤本工業株式会社YouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/watch?v=8aMUY_06boY）

TAFLINKのバリ取り機は
こんな企業・現場におすすめ

地元企業3社がタッグを組んだプロジェクト「TAFLINK」では、ロボットの専門メーカーとの連携によって高精度な動きを実現したバリ取りロボットシステムや、現場作業者が直感的に操作できる6軸バリ取り装置など、多彩なシステムを提案しています。

ロボット開発だけでなく、ティーチングマンによるティーチング、オリジナル教材を使った技術講習、メンテナンスや治具製作など、機器に関わる幅広いサービスも提供しているので、「バリ取りのロボットを導入したい」「ティーチング支援も行って欲しい」という企業・現場におすすめです。

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TAFLINKのバリ取りメーカー・会社としての特徴

3社連携プロジェクトTAFLINK

浜松市内でものづくりを行う東洋鐵工所、アキラエンジニアリング、藤本工業がタッグを組み、世界No.1のバリ取り問題解決チームを目指す「TAFLINK」を結成。木工機械＆各種専用機メーカーとして豊富な実績を持つ東洋鐵工所、産業用ロボットの普及教育や技術支援を行うアキラエンジニアリング、卓越した技術を持つバリ取り職人集団・藤本工業、それぞれの強みを持ち寄り、自社でバリ取りロボットを開発・製造しています。

ワンストップの導入サポートを提供

「バリ取りロボットを導入したいけど、人材・育成・環境・資金など問題が山積み…」という中小企業には、TAFLINKがワンストップでサービスを提供。ロボット導入の相談やアドバイスから、事業内容に合った作業工程の環境づくり、ノウハウを熟知したプロによる個別教育、ロボットに興味がある人材のエキスパート育成まで、さまざまなサポートを行ってくれます。