ワイテック

モノづくりの信頼と品質を確保するために必要不可欠な「バリ取り」。バリ取り機を導入することで、短時間かつ安定的にバリを除去することが可能です。ここでは、ワイテックのバリ取り機の特徴をご紹介します。

ワイテックの主なバリ取り機

デバリックス

引用元：ワイテック
https://ytc-eng.com/product_deburix

低価格・短納期が魅力

ハンディ型バリ取りツールBARUZOとロボットティーチングがパッケージ化したバリ取り機です。最短90日で納品が可能な上、標準ユニットのため、価格も500万円台〜と低価格。遠隔サポートや治具ワンタッチ交換、LOT予知保全機能など、仕様や予算に応じてオプションも選べます。

BARUZO

引用元：ワイテック
https://ytc-eng.com/product_tool

ワークを傷つけずにバリを除去できるツール

毎分15000振動以上の高バイブレーションで、微細バリを除去。ワークを傷つけることなく、短時間かつ徹底的に除去できる小型のエアーツールです。金属1次バリ・2次バリ、樹脂1次バリ・2次バリ、小径穴バリ、微細バリなどに対応します。

HAGOITA

引用元：ワイテック
https://ytc-eng.com/hagoita

どんなワークのバリ取りもできるハンドツール

どんな材質のワークでも、スピーディーにバリ取りが行えるハンドツールです。レシプロツールの先端に取り付けて、形状に応じてバリの仕上げを変えることが可能。粗バリ取りから磨きまで、平面、角面、C面等の磨き、サビ取りも行えます。

ワイテックのバリ取り機紹介動画

引用元：tatsuma sakuraiYouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/watch?v=lxKV_9B1fDA&t=1s）

ワイテックのバリ取り機導入事例

ダイキャストメーカー関連

8～10人でバリ取りを日々行っていました。課題は、人員の適正化。バリ取りは機械に任せたいと考え、バリ取り装置を導入しました。

導入後の変化

作業員3人がバリ取り作業から解放されたことで、今までになかった「開発部」を設立。半年でオリジナル商品の開発に成功し、2年で売上が2倍になりました。

参照元：ワイテック公式HP/導入事例

ワイテックのバリ取り機はこんな企業・現場におすすめ

バリ取りの様々な用途を自動化できる、ワイテックのバリ取り機「デバリックス」は、シンプルにバリを取ることを追求して開発されました。コンパクトな設備をリーズナブルに導入できるため、「バリ取りを導入したいけど予算がない」といった方も安心です。

ワイテックでは、他にも治具・小型装置、卓上装置の開発を行っており、作業中の「こんな治具や卓上装置があれば仕事がはかどるのに」といった要望を実現してくれます。バリ取りだけでなく、周辺装置や、より性能が良い専用ツールをお探しの方におすすめです。

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ワイテックのバリ取りメーカー・会社としての特徴

町工場約40社と連携したシステム

2010年創業、シリコン製品やバリ取りツール・専用機の開発、バリ取り自動化・ロボット導入、ティーチングなどを行っているベンチャー企業です。主に愛知県の町工場約40社と連携したシステムを構築。ワイテックを窓口にさまざまな技術を持つプロフェッショナルが集い、一つの製品を作り上げています。小さな試作案件や大手に断られた案件などにも「自分たちにしかできないこと」として大切に向き合ってくれる企業です。

多角的かつ複合的な提案が行える

それぞれのプロとチームを組むことで、一つの方法だけではなく、複合的な提案を提供。漠然としたイメージしか持っていないお客様にも、その意向を最大限に汲み取り、さまざまな面から提案できるのがワイテックの強みです。簡易構想からの見積もり、構想設計、組み付け、最終調整、現地納品、納品後メンテナンスまでトータルにサポートしてくれます。気になる方は、相談してみてください。